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2012.05.24 Thu 09:03

☆繁殖ポリシー☆


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      犬舎ポリシーとブリーディング・少しだけお勉強
           一緒に考えませんか??

     ブリーダーと言っても、その中身やポリシーは様々・・・
     市場やペットショップに売るために産まして産ませて繁殖
     する増殖屋繁殖屋餌代の足しに”我が子に産ませましょ~
     ”愛犬が可愛いからと趣味がブリーディングになった、
     バックヤードブリーダーもいれば・・・
     本当に良い犬を作りたくて心のそこから勉強を日々積む
     真の【ブリーダー】他にもいろいろな形態があるのですが・・
     ブリーダーというのは、自分がどういう繁殖をしたいのか
     によって、心構えも異なるようです。
    
     人気犬種をブームによって繁殖させる人がいます。
     Aの犬種を繁殖していてAの犬種が売れなくなってきた
     からとBという犬種に移るそんな事をしていたら、
     Aの犬種はどうなるのと思ってしまいます。
     そのような事をする人はブリーダーと呼ばず、むしろ
     繁殖屋さんと言った方いいですね。
     
           では、では本題・・・・

 繁殖、ブリーディングに必要な事
      
     繁殖(ブリーディング)にはセンス・科学・経験・ 
     知識と情報の蓄積そして運が必要なんです。 
 
  ● センスは犬の本質を見る時、自分の犬の交配相手を選ぶ時、
    残す子犬を選ぶ時にセンスは必要となるのです。

  ● 科学というのは、犬の骨格構成・遺伝病や色の遺伝を科学的
    に裏づけた知識が必要になるのです。

  ● 経験・情報の蓄積は、以前の繁殖と比べたり、交配相手の
    繁殖結果を調べたり、子犬の成長やお産時に必要となるのです。

    情報の蓄積のために、出産のデータを書きためておいたり、 
    送り出した犬たちの飼い主様と連絡を絶やさないようにしたり
    して成長過程を見たり、聞いたり、性格や毛質などの発言を
    確認したりする事によって、ブリーダー自身、いや私自身が
    勉強になるわけです。その飼い主様などから得られる情報の
    おかげで、ブリーディングのライン「この犬はこう育つだろう」
    と見通しがしやすくなるわけです。
   
    なので、プティママは飼い主様が下さる近況報告又、成長を
    毎回お客様から、勉強させて頂いているのです。
   
  ● そして運と言う事ですが、説明いたしますと、ブリーディング
    には運は馬鹿に出来ないほど大きいのです。運が悪いと、
    両親犬の短所を持った子犬しか産まれない事もありますし、
    運がよければ、産まれた子犬は両親犬の長所を備えて産まれる
    のです。
   
    自分の繁殖する犬種のスタンダードをしっかりと勉強する
    必要があるわけです。スタンダードの犬種によって記述が
    の仕方が異なり犬体を計測する位置も犬種によって違う
    わけです。頭部やバランスでストップを基点としている
    ものが多いですが、 マズルの長さを使っているものも
    あるわけです。なので、犬種のスタンダードはしっかり
    勉強する必要があるわけです。
 
     自分の犬を客観的に見る  

    誰でも自分の犬が可愛いのは当たり前で、良い犬を作り
    出していく為には、スタンダードを良く理解し、一歩
    離れて自分の犬を見る客観性が必要とされます。
    
    プティママつい最近、こんなブリーダーを知りがっくし
    しました。。。

  他人の犬は批判するのに、自分の犬の事が見えていない
                        

  ブリーダー、(ケネルブランド)の人 
       
    自分の犬を他人の持つ犬と同じように客観的に評価する
    という事が良い犬を作り出すためには大切なのです。
    勉強したスタンダードをもとに、どんな犬を作り出したい
    のかという事です。
    タイプ・顔・ボディなど色んな部分を自分のプライオリティ
    (優先順位)を決めて繁殖計画を立てなければ自分が求める、
    クオリティーの高い犬を作り出すのは困難に近いというわけです。

    私達が持つブリーディングの土台となる雌犬は、ペットとは
    異なります。客観的に厳しい目が向けられるのです。
    ペットでしたら健康で可愛くあればそれだけで十分ですが、
    繁殖犬のママ犬パパ犬というのは、性格・遺伝子・骨格色々な
    チェック項目がクリアしなければいけないわけです。
 
    犬種独特の遺伝病を排除していく取り組みも必要で、検査をし
    クリアな犬での繁殖を心がけるこれも大事な事なのです。

    きちんとした雌犬を繁殖の基礎犬とし、肩の角度を直したり、
    後躯の作りを直したり、欠点を直していくのに、何世代もかかる
    事があるのです。なので、少しでも基礎犬をしっかり作り上げる
    必要があるわけです。
 
    欠陥のある犬はブリーディングプログラムから外す勇気が
    必要です。(遺伝病・などなど・・・・)
    身体的な構成ばかりではなく、性格も良く見なければ
    いけません。噛み癖、シャイな犬は高い確率で受け継
    がれる事があるからです。

    犬の長所・欠点を客観的に理解し短所を補う相手を交配させる
    のは基本中の基本となるんですよね・・・!
    自分自身が、スタンダード上でその犬のどこが一番大事なのか
    プライオリティ(優先順位)を考えることは重大となります。

    子犬が高く売れるチャンピオン犬だから、ショーを走る犬だから
    という安易な考えによる選択ではなく、(勿論、上記の事柄も
    参考に入れながら)自分の犬に必要な改良点を持ったパパ
    犬を探すわけです。考えてもその通りにはならないかも
    しれないですが、全く考えずに行う繁殖は短所を増長する恐れ
    があることを頭にいつもいれております。
   
    同じ犬種だからと安易に交配させる事だけは危険を伴います。
   ラインが近いからと,どんどん近いもの同士での交配など・・・
    スタンダードを勉強し自分の理想とするタイプを描きだし、
    どのような犬を作りたいかを真剣に考えるこれが、プティママ
    が求める繁殖ポリシーです。

    ショーなのでチャンピオンになったからと良い犬とは限らない
    ですし、審査員それぞれ1人の人間ですので審査員の先生の
    プライオリティ(優先順位)が自分と同じとも限りません。
    なので、自分の雌犬に必要なものを持っているかどうかも    
    分かりません。

  大切なのは自分の目で見ること

    チャンピオンに上がっていない犬であっても、自分の犬の    
    短所を補えるものを持っている犬であれば、考慮する価値   
    はあるわけです

    なので、プティママは交配相手を決める時、納得のいく
    交配犬としか自分の犬は交配させません。
    良い犬を作りたいからこそ、手間も惜しまずわが子に託す
    わけです。

    交配するパパ犬と作り上げた自分の所有する犬の子犬と
    いうのは努力と涙の結晶と言いたいぐらい、ブリーディング
    の事、犬の事を四六時中考えているわけです。。。
   
    プティママと同じポリシーを持つ仲間との犬の作出は、
    ほんとに拘っています。苦労を積み重ね、いつもこうだね、
    でもこうじゃない?などと真剣に考え、とことんこれからも
    突き進んでいきますよ!

    自分が求める犬を作り上げるために手をかして下さる
    オーナー様それから、ブリーダーの友だちこれからも
    どうぞ宜しくお願いします!
 
    今日の記事も長文になってしまった・・・書くと止まらない
    では、一緒に考えてくださり有難うございましたぁ~~

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Comments

primo #- URL

ママさんの頑張りには いつも本当に感心させられます。
ショードッグではないのでアンギュレーションがどうのこうのということは二の次としても
やはりきちんとつくられた犬は 違います。
血統書だけで犬を判断する人がいますが ソレは単なるブランド志向。
むしろ何も解っていないと思います。
何も知らなくても chの数で選べばそこそこのはきますからね。
でも伝統ある犬舎に敬意を払わずして どうして次世代に繋げられるのか、
と思うのです。
自分が販売してる犬のクオリティを棚に上げ
人の犬舎に土足で上がり込むような
無礼なブリーダーでいることだけは 避けましょうね!!
ブリーダーである前に人として まともであらねば
良い繁殖など 望めないと思うのですよ。

2012/05/24(Thu) 12:04       

プティママ #- URL

プリモ ままへ!

それはほんとに言えてるね~!
ブリーダーである前に人間としてまとめであらなければ
良い犬の作出なんてまず無理だよね。人間全て性格は顔に
現れるといわれるるもんね☆人間性に常識がある人は
やはりどんな所にも心配りが出来るんだよね。
自分も周りの方に対してもっと心配りが出来る優しい
人にならなければいけないとつくづく思うよ。

自分の犬たちへ対する思いや接し方ももっともっと
考えてやらなければなァ~~。人の犬の事を批判する暇
などそんなつまらない時間がもったいなく思うね。
自分の犬にも厳しい目線で作り上げなければいけないからこそ
ブリーディングは難しいんだよね・・・また、先祖犬がいるからこそ
その血筋やその血統ラインを詳しく調べる事が出来る。。。
先祖犬達の存在は大きいよ~!感謝・感謝だよ!
素晴らしい先祖の血を作り上げた方たちの努力は感心するばかり・・・


2012/05/24(Thu) 13:03       

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2012.05.24 (Thu) 12:10 |
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