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2012.12.17 Mon 01:36

☆ブリーダーとベビーとの出会い☆


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       12月はお誕生日が続く我が家。。。
       娘は4日、息子は昨日16日だった。。。
       大したことをするわけでもないが、
       いくつになっても娘や息子が生まれた日
       というのは、母親にとっても、
       特別な日にちがいない。。。
       だって、痛い思いをした日でも
       あるんですよね。だから、子供も
       おめでとうだけど、○○年前に生んだ日は
       自分が頑張った日でもあり、忘れる事
       の出来ない日でもある訳です。。。

       犬は生んだ息子や娘の事は忘れて
       しまうのかもしれないが、我が家から
       巣立った子が誕生日を迎える時と
       いうのは、まるで自分が産んだ子供
       の誕生日と同じ気持ちになるものです。

       っといいますのは、巣立った過程で
       はあまり知られていないお産という
       一大事に私たちブリーダーは、
       立ち会うからです。

       無事に生まれてくる子もいれば、
       この世に生まれてきても育たない   
       命にも遭遇するのがブリーダーです。
     
       母犬が妊娠している最中から、見守り
       体調管理や体重の増え方、産まれるま
       での期間も気を抜く事は出来ません。
  
       生まれる1週間前頃になると、買い物も
       いけないぐらい引きこもり状態で
       母犬から目を離さないように、いつ
       どの様な事がおきても大丈夫な状態
       でスタンバイしておかなければなり 
       ません。

       まだ、生まれるまで数日あるからと
       安心していて留守をしなくても
       ちょっとした事で 母犬にストレス
       がかかったり、興奮する環境を作って
       しまうと、早く生まれてきたりする
       ものなのです。

       だから、私たちはお産前は特に
       気を張り詰め、お産にゆったり、
       望める環境づくりをしてあげなながら、
       もうじき来るだろうと予想する陣痛を
       気長に待ちながらお産に立ち会うの
       です。

       お産が始まり陣痛が始まりだせば
       取り上げる準備にかかり、犬の
       産婆さんになるわけです。
   
       わが家の場合はですが、皆比較的
       性格が温和な子が多いのか、
       お産時に手を差し伸べても、
       信頼関係ができていると噛む事や
       唸ることもせず、皆プティママに
       助けを求める感じでお産にのぞみ
       ます。

       痛みを耐えながら、辛そうにしながら
       も頑張る母犬達・・・

       ママ~~って痛いよ~ってしがみ
       つことうとする子も中にはいます。
       また、ひたすら痛みに耐えて、
       数時間もなかなか出てこない赤ちゃんと
       格闘する母犬もおります。

       少し難産の場合でも、私たち人間が
       お産の手助けをすることによって
       出てきてくれる事もあるわけです。

       へその緒をくくってあげたり、
       血まみれで出てきた子を優しく
       洗ってあげたり、息をしてるか
       奇形はないかそんな事を気に
       かけながらお産に立ちあいます。

       生まれてきても息が小さな子は、
       必死に手を尽くします。

       強く息をするようになるまで無我夢中
       で一刻の時間を争うわけです。

       ましてや、生まれて無事に息をしたから
       終わりではありません。

       いえば、ここからが私たちブリーダーの    
       戦いなのですよね~~!

       取り合えずは、生まれて3日ミルク(母乳)
       が飲めているかどうか・・・体重が増えて
       いるかどうか・・・元気はあるか、
       お腹や舌の色体温は低下していないか   
       などなど。。。
       書ききれないぐらい沢山ありますが。。。

       ましてや、小さく生まれすぎて発育が
       遅い感じの子は特に気を使い育てます。
       人間の赤ちゃんと同じで、2時間、3時間
       起きに授乳をしたり、排尿・排便チェック
       カテーテルでの飼育もあります。

       寝不足と戦いながらの子育てが、始まる
       事だって何度となくおこりうる状態です。

       そうやって、子育てしながら自分と雌犬
       とで育て上げた命が、新しい飼い主様の
       もとへ巣立つとき、プティママ知らない
       間に母犬の次に第二の母になっています。

       だから、巣立っていった子たちが、
       健康で、元気に暮らしていると思うと
       良かったほんとに良かったって
       思うのです。

       近況報告をもらうと、ブリーダーを
       しててほんとに良かったって声が
       ぽろっと出てしまうのです。
       それぐらい、巣立っていった子、
       すべての子に思い出があるのですよね。
  
       皆、それぞれ違って生まれてきます。
       お誕生日を迎える日や、数か月たって
       近況報告をもらうと
       その時その時、取り上げた時の記憶と
       いうのが不思議とよみがえるんですよね。

       だから、それぞれが誕生日を迎える日
       になると、自分が立ち会ったその時間
       が思い出され、懐かしくなります。

       手塩にかけ育てた子たちが幸せに
       オーナー様のもとで暮らしていると
       思うとそれだけで胸がいっぱいになり
       幸せにして頂きありがとうって、
       心から思いますね!

       ブリーダーであり、貴重な経験を
       している事に感謝しなくてはと思う
       プティママです。

       またまた、長文でごめんなさ~い
  
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              では、また~~


       

       
       

       

       
 

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